<ドラゴンクエスト ダイの大冒険>第96話「閃光のように」 地上消滅のカウントダウン ポップの耳にある人物の声が (出典:MANTANWEB) |
ドラゴンクエストシリーズ > DRAGON QUEST -ダイの大冒険- 『DRAGON QUEST -ダイの大冒険-』(ドラゴンクエスト ダイのだいぼうけん)は、堀井雄二(監修)、三条陸(原作)、稲田浩司(作画)による日本の漫画、およびそれに基づいたアニメ作品。2019年12月時点で単行本の累計発行部数は4700万部を突破している。… 211キロバイト (27,091 語) - 2022年9月24日 (土) 00:54 |
2022年2月8日 12:00 公開
※この文章は『ドラゴンクエスト ダイの大冒険』(以下『ダイの大冒険』)の重要な部分に関するネタバレを多く含みます。
『ダイの大冒険』について考えるということは、『ドラゴンクエスト』について考えるということでもある。そして同時に、「少年漫画」について考えることでもある。
かつて『ドラゴンクエスト』は、RPGというゲームジャンルを日本に伝道する上で、鳥山明によるキャラクターデザインを始めとする少年漫画のさまざまな意匠や、当時黄金時代を迎えていた「週刊少年ジャンプ」というメディアの力を活用するなど、少年漫画の力を最大限活用することで社会現象を起こすほどの人気を獲得した。
そんな『ドラゴンクエスト』を改めて「週刊少年ジャンプ」誌上で漫画化する。その際に、『ダイの大冒険』がお手本としたのは、前回の記事でも指摘したように少年漫画の名作の中の名作、『あしたのジョー』である。
『ダイの大冒険』が当時絶大な人気を誇っていた『ドラゴンクエスト』のIPの力にあぐらをかいたような内容の漫画であったとすれば、おそらく現在にまで語り継がれるような人気作にはなっていなかっただろう。『ドラゴンクエスト』の各要素をどのような形で少年漫画化すればいいのかを徹底して考え抜いているからこそ、『ダイの大冒険』は面白い「少年漫画」になったのだ。
今回、改めて考えてみたいのは、『ダイの大冒険』における、「勇者」についてである。
『ドラゴンクエスト』シリーズ、特に初期ロト三部作において、我々ゲームプレイヤーの分身とも呼べるであろう主人公キャラクター、それが「勇者」だ。
(出典 img-denfaminicogamer.com)
(画像はドラゴンクエスト“ロト伝説”シリーズ 公式プロモーションサイト | SQUARE ENIXより)
『ダイの大冒険』は『ドラゴンクエスト』を漫画化する上で、「勇者」という存在をどのように解釈し、どのように漫画的に表現したのか。これは本作を構成する上で最も重要な核心の部分と言えるだろう。だからそんな核心について振り返る以上、今回この文章は非常に長い(大体15000字程度)。よろしければお付き合い頂きたい。
というわけで、本作に登場するふたりの「勇者」であるアバンとダイ、そしてもうひとり、この作品を語る上でどうしても外すことの出来ない人物、魔法使いのポップについて振り返ってみよう。
文/hamatsu
「勇者のセカンドキャリア」を生きるアバン
まずひとり目の「勇者」、アバンについて振り返ってみたい。
(出典 img-denfaminicogamer.com)
アバン(画像はキャラクター紹介|ドラゴンクエスト ダイの大冒険より)
アバンというキャラクターを振り返る上で重要な点、それは「勇者」の「セカンドキャリア」を描いたというところにある。
かつて世界を危機に陥れた「魔王」を倒した紛れもなく本物の「勇者」であるアバンは、登場時点において「勇者のその後」を生きている人物である。
「魔王」を倒した後の「勇者のその後」が果たして幸せな人生になるのか。『ドラゴンクエスト』シリーズに限らず、さまざまなRPGタイトルをプレイした人なら一度くらいは抱いたことのある疑問なのではないだろうか。
ゲームを開始した当初はごくごく普通の一般人として、最弱クラスのモンスターすらどうにかこうにか倒せるくらいの強さしか持っていなかった「勇者」が、最終的にはその何倍、
なんだったら数十倍、数百倍の能力を獲得し、世界全体を滅ぼしかけていた存在すらも倒してしまう存在になり、ついに「魔王」を倒した後に訪れる皆が待ち望んだ平和な「その後」の世界。
果たして「勇者」は、そこで平穏な生活を送れるようになるのか。かつての平凡な日常に戻れるのか。これはこれらのゲームをプレイしていれば自然と沸いてくる疑問だろう。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://news.denfaminicogamer.jp/kikakuthetower/220208a
>>1
ポップの記事といえばコレ
https://dic.nicovideo.jp/a/%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%97%28%E3%83%80%E3%82%A4%E3%81%AE%E5%A4%A7%E5%86%92%E9%99%BA%29
>>1
ダイじゃなくポップに注目する俺の視点スゲーって記事だな。
でも誰でも思いつくのよ。
キャラクター人気ランキング一位なんで読者は誰でもそう思ってるから。
勇者様御用達のタンスでございまする
クリリンもそうだな
レベルアップや金の為なら殺戮の限りを尽くす外道一行
因みに泥棒も趣味
スケベな奴は主人公にも勇者にもなれない
ダイ大は面白いよね
アニメは糞だけど
ドラクエを唯一物語として成功した作品だと思う
あの鳥山明ですら出来なかった
初めはドラクエとは関係ないサイドパーディー的扱いだったけど
ドラクエが逆に寄り添う感じ担ったのも面白い
ポップは豆腐メンタルだから酷い目や辛い目にあうと闇墜ちしやすいキャラなことは明白
ダイも割とモロいことがバーン敗北後にかいま見えた
アバンはどれだけ理不尽や辛い仕打ちにあってもバランやヒュンケルのように闇墜ちは絶対しないタイプのキャラ
人間性として真の勇者といえるのはアバンだけだよ
ポップのアバンの印だけ光らないところは何度読んでも泣ける
そもそも作中でもポップの担当は「勇気」だからな
ユーチューバーのななおさんも同じようなこと言ってたな
メルル派だったんでマァムは不死騎団長と引っ付いてろよと
思ったっけな
アバンスプラッシュはすごかったね
>>13
スプラッシュじゃないよ
傘でアバンストラッシュと牙突やったことある生徒は手をあげなさい
あと、かめはめ波の真似した人は廊下で立ってなさい
>>15
そこは牙突ではなくブラッディースクライドと言えよ
稲田浩司というだけで受け付けない
おまえを倒せば結界が消える
結界が消えたら氷塔を壊しに行く
なにがおかしい?
中々熱い記事だったw
本当にこの人ダイの大冒険好きなんだなってことは伝わったし、読み直してみたくなったな
アバン復活だけは絶対にいらんかった(´・ω・`)
>>19
世界一格好いいアバカムと
ダイが友人関係や情ではなく
人類のために戦う理由付けに必須だよ
ポップではなく先生が人類の可能性の象徴だから
>>19
わからんでもない
がすぐに復活させずにここぞという時に出てきたので
個人的にはアリだったなと
味方はポップ、敵はハドラー
この2人の成長を楽しむ作品だよね
メルルの一途で健気な愛に泣いた
お前は昔から天才だよっ!
っていうダイのセリフ最高
ロト紋のほうが好きだった
クロコダインのオッサンは性器をどこに隠してるんだ
ワニって体内に収納式だっけか
ジャンプの主人公は最初から人間離れしすぎてるから
脇役の人間臭いキャラが悩んだり苦しんだりして成長しがち
当時のジャンプでは四天王にも入ってなかったような
ダイの正体はモンスターだったから
ポップこそ真の勇者だよな、名実ともに
ダイは面白かったな
アニメ化されてやっと完全にそう認知された
ジャンプ+で一部無料で見れるけどダイ大334話は今見ても泣ける
改めてダイやドラゴンボールは面白いとABEMAで見てて再認識させられた
ポップがバランにメガンテ唱えた前後から、ストーリーが格段に面白くなり、ポップがキルバーンの罠にかかったダイとハドラーを助けに入り、ハドラーが「人間の神よ」と祈る場面が個人的にクライマックス
ダイ大はチェスの駒みたいなの出て来たあたりから覚えてないわ
掲載順も後ろの方だったよね
ドラクエだから打ち切り回避したけど
>>35
ワイも
リアタイでずっと読んでたはずなのに他の漫画に比べて印象薄い
なんか所々覚えてるくらいで
今回アニメで見返してこんな面白かったんだなて再確認した
ポップはザオリクをメガンテ後に置いとけばよかったんやで?
すげー真面目な記事だった
本当に好きなんだろうな
当時、絵が弱かった
ドラクエ6や7の話かね?
ダイと人類論してるとき、口挟もうとしたレオナを
そりゃおまえが惚れてるだけだって
バッサリ斬り捨てる大魔王格好いいw
いや真の勇者は煉獄さんだろ
ポップより
ポップは人間的すぎてな
勇者はアバンでダイは竜の騎士、ポップは賢者だろマヌケ
>>48
ポップは大魔道士だろマヌケ
本当文字だけだもんな
絵での説明もないしナレーションもないしで
もうちょっとやりようはあったはずなんだが
ポップが強いのはマトリフのおかげ
メドローアもマトリフのおかげだし
これ当時そんなに人気あったっけ
週ごとに読むと何やってるかわからないマンガ
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